ソフトスキル検査
サンブレイズテスト
トライアル募集中!特別価格で提供中
10分で心の強さを測定して最強のチームへ
サンブレイズテストは従来の性格検査と違い、検査結果に論文が多く添付されるため学術的に信頼できます。また、ビッグファイブではなくHEXACOに基づいており、個性だけでなく、ダーク特性という職場環境を乱すリスクのある性質が分かるため、様々な職場の問題を予防することができます。
サンブレイズテストでできること
ソフトスキル採用
学歴や職歴からは分からない本当の強みを把握できます。
上司やチームの相性
価値観を把握して、バランスの良いチームを構築できます。
ハラスメント予防
ダーク特性を事前に知り、問題が起きる前に対処できます。
01 心の強さや特徴を数値化・可視化することで業務に合った採用へ
表面的な学歴・職歴・資格といったハードスキルや、短時間の面談では分からなかったソフトスキルの一覧を論文とともに提示。
サンブレイズテストによってまず直接的に分かるのは、倫理観・平等さ、精神的な安定さ、ポジティブな感情、利他性・共感性、自制心・やり抜く力、新しい物事を受け入れる力・知的好奇心の6つです。これらは後述するHEXACO(ヘキサコ)の6つの要素にそれぞれ対応しています。
さらにその6つの高い・低いの組み合わせで、次の傾向までわかります:年収や仕事のパフォーマンスの高くなりやすさ、チームの中での役割、多様性に対する受け入れ、離職のしやすさ、疲れやすさ・バーンアウト、リモートワークの適合度合い、ワークエンゲージメントの高くなりやすさ、組織への積極的な貢献度、非倫理的な行為・考え方の強さ、自ら主体的に学ぶ姿勢(学習目標志向性)、コーチングの効果の出やすさ、仕事や組織に対する柔軟さ(ジョブクラフティング)、新規事業開発のしやすさ、リーダーになった際の様々なスタイル、など。
例えば、収益性の高い新規事業を作ることに向いているが、離職しやすい人には、地道な研修・教育を提供するよりは、短期的に成果を求めるようにし、調査・研究を任せたり、どんどん実践的な業務を任せるなどする方がいいでしょう。
02 個人の性格のさらに先にある価値観を把握することでバランスの良いチーム構築を
サンブレイズテストは、チームの多様性や、個々人の相性に関する論文を参照し、科学的根拠(エビデンス)に基づいた判断が可能に。
HEXACO(後述)の正直・謙虚さは「倫理観」、開放性は「新規性」、誠実性は「社会規範」の価値観と関連します。それらの価値観の合う合わないで相性がある程度わかります。
外向的な人と内向的な人はバランスよくチーム内に必要ですし、協調性と誠実性はある程度高い人が一定数チーム内にいたほうが良いです。差別・偏見を持ちやすい傾向も分かっており、多様性を重視したいチームではできるだけそういった方はいないほうがいいでしょう。そもそも多様性が活きてくる仕事とそうじゃない仕事も存在します。
03 採用時にハラスメントの可能性のある人を発見し、社内であれば本人や周囲が把握することでリスク管理を
サンブレイズテストは、他社で利用されているビッグファイブではなく、近年研究が進んでいるHEXACO(後述)をもとにしているため、ダーク特性の把握が可能に。
HEXACOの正直・謙虚さという要素が倫理観と関連しており、この低さが様々な非倫理的な行為・考え方と関連しています。
ハラスメント(パワーハラスメントやセクシャルハラスメントなど)は近年相談件数が増加しており(厚生労働省より)、3-5人に1人が過去に経験しています(参考①、②)。1度でも経験すると仕事のパフォーマンスが下がることが分かっており(参考)、10人に1人は離職の直接的な原因になっています(参考)。ハラスメント加害者の傾向としては「上司」が最も多く、社長よりも役員や部長に多いのです。性別だと男性のイメージが強いですが、女性によるハラスメントも全体の3割を占めます(参考)。
現状の対策には多くの欠陥があります。ストレスチェックやエンゲージメントスコアは被害が発生したあとにわかるので対策が遅れます。アンガーマネジメントや心理的安全性、多様性の研修は、ハラスメントの自覚のない本人には刺さりません。極めつけは、ダーク特性があってもEQ(情動知能)が少し高い、という研究結果もあるため、EQ診断では対策しきれません。理想は、被害が発生する前に可能性のある人を把握することです。
検査結果はすべて査読付き論文を添付
- 他社の性格検査・適性検査は独自開発のため科学的根拠はありません。数値データがあれば客観的であるわけではありません。
- サンブレイズテストは、学術的な過程をへて開発されており、他の心理尺度との相関分析や、妥当性・信頼性の分析も行われています。
- また、検査結果と相関する可能性の高い様々なソフトスキルに関しても、査読付き論文が添付されています。弊社のサンブレイズテストと直接的な相関分析を行っているわけではないですが、近しい分析を行っているため十分参考になりえます。
- 1人の個人を評価・判断するにあたって、科学的根拠があることは説明責任としてもきわめて重要です。
HEXACOを基にした性格検査・適性検査
- 性格心理学では2000年代からHEXACO(ヘキサコ)という心理尺度が注目されています。他社が独自開発の際に参考にしているビッグファイブよりもさらに詳細な分析が可能になっています。詳細はこちら。
- 特に正直・謙虚さという要素が倫理観と関連しており、この低さによってダークトライアド(ナルシシズム・マキャベリアニズム・サイコパシー)が判定できます。詳細はこちら。
- ダークトライアドは近年研究が盛んに行われており、ハラスメントや職場での不正だけでなく、いじめ、学業不正、犯罪行動、性的嫌がらせなど非倫理的な行為と関連があることが分かっています。国際比較では日本人はマキャベリアニズム・サイコパシーが多いことも分かっています。
サンブレイズテストが特に必要な対象者
新卒/第二新卒
まだ仕事の実績がなく、どんな能力があるのか分かりづらい。
外国人労働者
文化が違い、どんなコミュニケーションを取ったらいいか分かりづらい。
ハイクラス人材
重要な業務や、チームメンバーに大きな影響を与えるためリスクが高い。
購入者特典「ソフトスキルハンドブック」
検査結果のさらなる詳細を解説!「ソフトスキルハンドブック」をプレゼント(以下一部抜粋)
導入までの流れ
①会社ごとに専用回答画面のURL作成
URLなのでメールやSNS、採用管理サイトなど様々な場面で活用可能。
②経営陣や従業員の皆様が回答
ブラウザなのでスマホ/PC/タブレットで回答可能。24/60/100問。
③弊社から回答結果をCSVで提出
結果の数値や、特徴の有無を一覧で出力。自由に分析できます。
料金
1人6千円/年(税別)
※現在トライアル期間中につき特別価格で提供しております。
※5名までは無料で提供します。6名以上から有料とさせていただきます。
※CSV提供期間は1年間になり、その間は何回でも回答可能です。延長される場合、更新料をいただきます。
※初期費用などその他の費用は一切ございません。そのためボリュームディスカウントも行いません。
※卸売価格をお知りになりたい方は別途お問合せよりご相談ください。
お問合せはこちら
ビデオ会議も可能です。ご質問などお気軽にご連絡ください。
FAQ
- サンブレイズテストはどれくらいの時間がかかるのか?
- 24問は2-3分、60問は5-6分、100問は10分となっています。
- サンブレイズテストを試しに受けてみたいのですが、可能ですか?
- サンブレイズテストの個人向けと法人向けの違いはなんですか?
- 法人向けは他の人の回答をCSVで一覧にして閲覧することができることです。
- 現状、個人向けでは結果に応じた個人の特性(例、IQの高さ)は分かりませんが、将来的に個人向けにも有料化を行い、閲覧できるようにしていきます。
- ボリュームディスカウントはありますか?
- 初期費用がなく、またトライアル特別価格にしており、大変安価になっているため現状はボリュームディスカウントに対応しておりません。
- 他社の適性検査・性格検査は科学的根拠がないのですか?
- ここでいう科学的根拠とは、使われる性格検査(心理尺度)自体が、既存の査読付き論文中の心理尺度との相関分析が行われていたり、質問項目の妥当性・信頼性の分析が行われていたり、検査結果の値と実際の行動との相関分析が行われていたりすることです。
- 例えば、結果から仕事重視・プライベート重視と評価しているからといっても、何をもって仕事重視・プライベート重視なのか根拠がなければ信頼はできません。
- サンブレイズテストでは虚偽回答にはどのように対応しますか?
- アカウントを作成していれば回答数と回答時間が測定されるので、対策をしている可能性を除外できます。
- 各質問はHEXACO6要素を予想しやすいものにはなっておらず、また統計処理によって回答の一貫性がわかります。
- ソフトスキルの良し悪しはありつつも、対象者にはあくまでも「個性の把握」とお伝えしてください。
- HAXACOの結果と、16personalitiesの結果が変わるのですがなぜですか?(こちら)
- 性格は遺伝と環境の影響を受けるため、環境が変われば回答も変わります(例、疲れてると情動性が変化するなど)。遺伝について詳しくはこちら。
- 年齢次第で回答のブレがあります。詳しくはこちら。
- タイプ分類は各数値が3以上、3未満で行っているため、3に近い値だと、質問の聞き方やその時の環境次第で結果が変わりやすくなります。タイプよりも数値を見てください。
- MBTI(本家)や16personalities(通称MBTI診断)は質問設計の段階でどの程度統計的な処理をしているか論文が見当たらないため不明確です。一方で、ビッグファイブやHEXACOはそういった論文が簡単に見つかりますし、今回のHEXACO-JP診断は論文ベースです。
- MBTIや16personalitiesは普段の行動(学力・年収など)や、脳・遺伝などとの比較した研究論文があまり多くない一方で、ビッグファイブやHEXACOは数多く存在します。
- そもそもHEXACOはビッグファイブの要素の変形なので似て非なるものです。HEXACOの正直・謙虚さは、ビッグファイブの協調性と神経症傾向から抽出されています。下記「補足」参考。
- 検査結果は絶対正しいのでしょうか?
- 性格は遺伝と環境の影響を受けます。遺伝の影響で、ブレ幅は一定ですが、環境次第である程度答えがブレます。
- またビッグファイブやHEXACOの研究論文では学力や年収などと相関分析をしていますが、自然科学の実験ほど大きな相関係数ではありません。相関係数は最小-1、最大1ですが、だいたい-0.4~0.4ほどが多いです。もちろん高いものもあります。0.8や0.9ではなく、それに比べたら低いです。
- ただそれでも様々な研究はありますので、「占い以上、自然科学未満」と思ってください。心理学や占いを100%否定しているわけではありません。